はじめて洋書を読んでみようという人へ。洋書の読み方&おすすめ洋書5選!


「大学生になったし、TOEFLの勉強にもなるだろうから、洋書でも読んでみようかな。」

大学に入学してすぐ、こんなことを思った。

当時、留学準備のためにTOEFLの勉強ばかりをしていてた。しかし、その勉強に飽きが来るのは目に見えていたから、なにかもっと楽しく英語を勉強する方法はないかと考えていた。そこで思いついたのが、「洋書」だった。

「でも、洋書ってどこから手をつければいいか分からない…。」

そう思い、色々と検索したものの、あまりしっくり来る方法は見つけられず、自分で試行錯誤していくことになった。その試行錯誤の結果が、すなわち本記事である。

具体的にいえば、本記事では、はじめて洋書を読んでみようという人向けに

  1. 洋書の選び方
  2. 洋書の読み方
  3. はじめての人におすすめの洋書5選

をまとめてみることにした。
(ただし、全て自己流で、これが正解とかいうものではないです。)

(※本記事の元となる文章は、NAVERまとめで公開していましたが、こちらのブログに移すことにしました。)


1.洋書の選び方

洋書の選び方は、洋書を読む目的によって変わってくる。だからまず問うべきは、「私にとって、洋書を読む目的って何なんだろう?」ということ。

例えば、僕にとっての洋書は、
「楽しみながら英語を学べる手段の一つ」
であった。

だから、英語に触れることが出来ても、楽しくなくては意味がない。つまり、「楽しさ」と「学び」の両立は、僕にとって不可欠だった。さらに言えば、「学び」に関しては、英語に触れる時間を伸ばすだとか長文に慣れるということだけで十分だった。

そして、英文を読んでいればそれだけで「学び」の面は満たされるので、事実上、僕の判断基準は「楽しさ」だけであった。そして、その「楽しさ」については、「内容」と「英語レベル」に分けることができる。「内容的におもしろく、また英語レベルが自分の英語レベルに相応な本」、そんな本を僕は探すことにした。

往々にして、最初の数ページを読めば、全体のレベルを掴めるので、試しに読んでみるといい。おもしろさについては、それぞれの人の好みによるから何とも言えないが、レベルに関しては、書店であれば「TOEIC〜点レベル」のようにシールが貼ってあることが多いので、それを参考にすることもできる。


また、Penguin Readersのように、簡単な英語で書かれたシリーズもあるので、そこから始めるのもいいかもしれない。

それから、洋書の選び方についてもっと詳しく知りたいという方には、以下の本がよいかもしれない。各レベルでどんな本がいいのかなど具体的に記載されている。サッと立ち読みするだけでも参考になる。

大学生になったら洋書を読もう―楽しみながら英語力アップ!


洋書入門のための本といったテイスト。洋書ってハードル高いな〜って人はこれ読むとスムーズに入れるかも。

2.洋書の読み方

僕は、基本的に、意味の分からない本は読まないようにしている。もっと言えば、意味の分からない本は、意味の分からないままでは読まないようにしている。しかしだからといって、辞書で調べているわけでもない。ではどうしているか?

  1. もっとレベルの低い本に切り替えて、少し経ってからまた読んでみる。
  2. 日本語翻訳版を読んで大意を掴んでから、再度読んでみる。

この2つ。

他にも色んな方法があるだろうけど、ポイントは、「分からない単語があるから洋書を読むのがつまらなくなり、途中で投げ出してしまう」という状況だけは避けることだ。この失敗はありがちだから、気をつける必要がある。ここでは、とにかく継続することが大事なのだから。

それから、確認だが、今まとめているのは「楽しみながらできる英語学習」であって、リフレッシュの代わりともなるべきものだ。だから、一字一句辞書で調べてというプロセスは入れていない。でも、もしガッツリ勉強の手段として洋書を取り入れるのであれば、辞書を活用して語彙力を増やしていくことも、当然のことながら有効である。

そして、読み方に関する本として一つ思い当たるのが、以下の本。ビジネス本にフォーカスしているのだけれども、小説以外の本であれば、同様のことが言えると思う。

できる人はビジネス洋書を読んでいる


本書も、「いきなり洋書に入るのはちょっと…」という人向けの本。

3.はじめての人におすすめの洋書5選

それでは、おすすめの洋書を5冊ほど紹介しよう!今から紹介するのは、僕が内容的に「おもしろい」と思えた本のうち、洋書初心者の人でも読めそうなレベルのものだ。

上から下にかけて、レベルが高くなっていくように並べてみた。ぜひ参考にしていただきたい。

1.Who Moved My Cheese?



定番の本。優しい英語で描かれたマウスと小人の物語。そこからの教訓とは…?って感じ。内容に関しては賛否両論あるが、会話のネタとしても知っていて損はないだろう。

2.How Full Is Your Bucket?



2冊目は、心温まる本。易しい英語でも感動できるんだということを、この本を読んで実感した。
勝間和代さんもご自身のブログで紹介しており、ポジティブ思考の教科書としても人気がある。

ボリュームも100ページくらいと読みやすいので、洋書初心者でも、ササッとよむことがでるだろう。気分転換にでもおすすめだ。

3.How Starbucks Saved My Life




スタバファンに圧倒的おすすめ。僕は、この本を読んでスタバのファンになった。エリート街道まっしぐらだった筆者が64歳にしてリストラされ、スターバックスで働きはじめる。その中で、色んな「ほんとに大切なこと」に気づいていくストーリー。これは、感動せずにはいられない。

筆者が元広告大手の会社で働いていたこともあって、オシャレな表現がいっぱい出てくる。その分、読み解くのが少し難しいと感じるかもしれないが、それらが読めると楽しさは倍増する。

4.What I Wish I Knew When I Was 20




これは、邦訳でもいいから、ぜひ読んでほしい。「主体的に生きる」ということについて、すごく考えさせられる。僕がシリコンバレーへの留学を決意したのも、この本の影響によるところがある。

邦訳でもいいと言ったが、やはり原書の表現に触れてほしいとも思う。筆者のエネルギーが直接つたわってくるからだ。だから、英語のレベルが厳しければ、「翻訳本→原書」の順に読むことをおすすめする。

5.Rework




小さなチーム、大きな仕事というのは、彼らが成し遂げたことそのものだ。7人程度の少数のチームながら、Ruby on Rails (Rubyのフレームワーク)や Campfire (グループワークツール)は世界中で利用されており、目覚しい活躍を見せている。そんな彼らの仕事観は目からうろこだ。

また、英語も分かりやすい。この本の英語を「お手本のような英語」と評する人もいるほどだ。使える文章をストックするのにも利用できるかもしれない。

さいごに

独断と偏見の「洋書読み方」&「洋書おすすめリスト」を最後までお読みいただきありがとうございます。これらが、少しでもお役に立てればうれしく思います。

なにかおすすめの本などあったら教えてくださいな!

by @show_motto

ps. TOEFLの勉強をまとめました!留学などを考えている方はぜひ見てみてください!
http://sanjose.main.jp/home/2013/07/06/how-to-study-for-toefl/

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