ITベンチャーの聖地!?シリコンバレーに来て1週間して感じたこと。


サンノゼに着いてから1週間。
短い間ながら、色々と感じることがあった。

大きく分けて3点、

  • 最高の気候
  • ビジネス一色ではない
  • 日本人コミュニティ
  • について、振り返ってみることにする。

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    最高の気候


    なんといっても、気候が最高だ。朝は涼しくてランニングに持ってこいだし、昼間はベンチに座って本を読んでいるだけでいい気分だ。そうした中で、みんな思い思いのことをしている。それを中傷したりする人なんてもちろんいない。
     
    僕自身、今日は、半ズボン・タンクトップ・サングラスという自由な格好で普通にキャンパス内を歩いていた。なんてことはない。みんなが自由だからだ。

    自由だからといって、「ルールを守らない」、という訳ではもちろんない。自由でありながら、それぞれの違いを尊重している。「みんなちがって、みんないい」。そんな考え方が根底にあるのではないかと思う。

    また、この気候が、失敗からの立ち直りを後押ししてくれるという話を聞いたことがある。例えば、倒産してしまった時、通常ならば鬱になりかねないような状態になっていたとしても、カリフォルニアの青い空を見ているだけで、気分がスッキリしてくるということだった。
     
    何だかこれも納得できる。それほど、ここの空は素晴らしい。

    ビジネス一色ではない


    日本にいると、「シリコンバレーは、ITベンチャーの聖地。将来起業しようと思っている奴が集まっているんだ。」といったイメージを抱きかねない。僕もそのようなイメージを持っていた。しかし、これは、とんだ勘違いだった。
     
    実際、「ITで起業するぞ」というような人は一部に過ぎない。それが、ブログ記事などでフォーカスされているだけだ。日本にいるときに入ってくる情報だけから判断すれば、シリコンバレーは「100%ビジネス」みたいに捉えられてしまいがちだが、それは大きな間違い。単に過ごしやすいからという理由で来る人もいっぱいいるというわけだ。

    これを聞いてがっかりする人ももしかしたらいるかもしれない。だが、そういうことではない。色んな人がいて色んなことをしている。そういう多くの刺激がある中だからこそ、新たな発想というものも生まれてくるのではないかと思う。
     
    せかせかせず、自由に、脳に適度な「刺激」と「解放感」を与えてくれる。こうした環境は、ビジネスプランを練るのにももってこいだろう。

    日本人コミュニティ

    うれしいことに、シリコンバレーにも日本人コミュニティがある。
     
    英語を習得するという面からすれば、日本人とはあまり関わらないほうがよいのかもしれないが、それに固執していてはもったいない。どんどん自分から入っていき、吸収していくべきだろう。

    サンノゼに着いて3日後、Twitterで以前から交流のあった方の家にお邪魔させてもらった。

     そこでは、Twitterで別につながりのあったSJSU(サンノゼ州立大学)の学生の方も交えて、サンノゼ周辺の諸事情など多くのことを教えてもらった。

    後日、ショッピングセンターに連れて行ってもらったりと本当にお世話になっており、感謝の気持ちでいっぱいだ。その方の話によれば、Appleの本社があるCupertino周辺には、日本人が多く住んでいて、お店も日本人好みのものが整っているのだという。

    また、これとは別に、サンノゼから少し行ったところにジャパンタウンと呼ばれる地域もある。このように、シリコンバレーにも、日本人コミュニティがあるのは意外であった。

    さらに、スタンフォード周辺には、ややビジネスに特化した日本人コミュニティがあるようだ。スタンフォード周辺でお食事会があるという情報を、Twitter経由で教えていただき、今週末に参加させていただく予定だ。
     
    どんな会になるのかはまだよく分からないが、参加者のプロフィールを見ると、某有名ベンチャーの社員さんいたり、スタンフォードの院生がゴロゴロいたりと、面白い会になりそうだ。また改めてレポートを書こうと思う。

    まとめ

    1週間が経った。

    辛いことも楽しいこともいっぱいあったけれど、それら全部が新鮮で、こうした環境下に自分がいれるということを幸せに思う。

    これは、シリコンバレーに限らず、留学全般に言えることだろう。

    ところで、大前研一さんは、「人間は3つのことでしか変わらない」と言っている。 

    人間が変わる方法は3つしかない。

    1番目は時間配分を変える。
    2番目は住む場所を変える。
    3番目はつきあう人を変える。

    この3つの要素でしか人間は変わらない。

    大前研一


    留学は、少なくとも、「住む場所」と「付き合う人」を変える。
    そして、往々にして、「時間の使い方」をも変えるのではないだろうか。

    こうして見ると、留学は「大きく変わるチャンス」と言えるだろう。
    まだ1週間しか経っていないけれど、僕にも実感としてなんとなくわかる。これが「大きく成長するチャンス」だってことくらいは。

    明日からは、授業がスタートする。このチャンスをがむしゃらに掴みたい。

    学生の読者さんがいたら、ぜひ留学を視野に入れてみてほしい。
    絶対に、成長すると思うから。

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